2007年02月12日

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俺ならデザインする。

昨日書いた記事の続きですが、インドを含む国際競争力を持った国々とどう付き合うか。

難しい問題です。

それらの脅威と真っ向勝負!なんてことはまず無理です。

日本や先進国がやるべきことは、デザインすることだと思います。

このデザインとは設計や組み立てに近いと思います。

例えば、インドの頭脳を利用して何かいいものを100円で作らせる。それを1000円で売る。

作る方、売る方どっちの方がメリットがあるかと言えば後者ですよね。

もちろんこんな単純なものじゃないのは重々承知です。

しかし、現実ファッション界ではそんなのが当然の如くあります。

メーター1万円の高級生地を日本から仕入れ、中国で一着1000円で製造、縫製して世界に一着100万円で売る。

経営陣が何をしたかって、デザインをしたんです。

まず最終段階のモノを想像し、必要なものを揃え、組み立てる。

それがデザイン。

このデザインという概念は決してファッション界だけではなくビジネスの全てで成り立つと思います。

 

フィリップスエレクトロニクス(オランダ)を例に取るといいかもしれません。

フィリップスは国際競争の激しい液晶テレビのパネルの製造を止めました。

液晶の命でもあるパネルの製造を止めたことはフィリップスにとってマイナスのように思えますが、パネルは他社から仕入れることで開発資金を浮かせ、広告やブランディングに力を入れたそうです。

その結果売り上げは伸び、結果としていい方向に向かったそうです。

上記、例でも分かるようにあえて国際競争の激しいところで戦う必要はないと思います。

ブランディングのためにマーケティングや広告に重きを置き、ブランドをデザインする。

これは頭脳立国、インドだろうと先進国に太刀打ちできない分野だと思います。

今の時代に一番必要なのはデザインできる人材ではないでしょうか。

デザインをするためには多くの情報と経験。

どの分野でも適応できる人間性と感性が必要だと思います。

ひとつの分野だけ詳しくたってダメです。

より多くの分野をより深く知っている人が時代をデザインすることができる。

 

そんなレベルに自分も早くいきたいっす。


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