2009年01月18日

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部下のマネジメント ~空気は読むものじゃない。つくるもの~

空気を読むという言葉があるところが日本人らしくて個人的に好き。

控えめな日本人ならではの美徳意識的な感覚。

ただ、これはビジネスにおいてはありえないと思います。

空気を読むと言うことは、みんなに同調し波風を立てない、

あるいは平穏で目立たないようにする感じ。

極めて保守的で発展性がありません。

かといって空気を読まないことがいいのかというともちろんそんな訳はありません。

空気をつくることが重要。

空気をつくるというのは個々の考えや見解を主張すること。

空気がぶつかり合ってり、入り混じることで時に台風にもなりますが、

その台風のあとには必ず晴天が広がります。

台風のあとの晴天ほどすがすがしいものはないですよね。

ビジネスにおいても激しい議論や討論のあとほど

新しいアイディアや方向性が見えてくるものです。



話は変わりますが最近、会社でマネジメントの面白さと難しさを体感しています。

こんな一匹狼の僕にも何故か部下がいます。

正直少し前までは優秀で互いに討論ができる人材しか

自分のチームには要らないと思っていて特にチームとして動きもせず、

なんとなく部下がいる感じでした。

でも今後経営だとか考えていくと、理想ばかり望んでたら一向に進歩しないし

自分の成長にもならないと思い始め、今は部下のマネジメントに力を入れてます。

部下は女性で、元々情緒不安定な性格でもあるため

とてもマネジメントが難しいですが、この人を成長させられれば、

大抵の人をうまくマネジメントできるんじゃないかと思います。

意識してマネジメントするようになって1ヶ月が経ちましたが、

自分でもびっくりするぐらい成長してくれました。

何をしたかというと、とにかく本質で考えることを教え込みました。

ロジカルシンキング的な考え方ですね。

提案資料をつくるにしても、誰に提案する資料なのか、

どうすればサービスを最大限魅力的に見せれるか。

そもそも価値あるサービスなのか。などなど。

そしてまずは僕自身の資料を見せて真似させました。

2ヶ月前に彼女が作った資料と今回作った資料を見比べると

物凄い成長が見受けられます。

きっかけやヒントを与え、モチベーション管理さえできれば

人は結構速いスピードで成長できるんだなと感じました。


ただ、まだ彼女は僕の後ろをくっついて来ているに過ぎません。

僕が望んでいるのは最初に述べた、空気を作り台風を起こさせることです。

僕の考え方の模倣では単に同じ空気をつくっているだけで、

台風は発生しません。少し効率が上がる程度でしょうか。

なので今は第二フェーズで、とにかく僕の発言に「何故?」

という疑問を持たせるようにさせてます。

「何故?」を徹底することで無理やり僕とは違う観点を見出さなくてはいけないため

自然と違う考え方を主張できるようになります。


といってもここまで行くにはまだまだ時間がかかりますね。

彼女は自分のことを「すごい頑張った」とか「私の実力は今はココだからできない」

とか口に出してしまうんです。

これは自分の限界はココです、これ以上は今はできない人間なんです。

って宣言してしまっています。

自ら成長していく人は限界値なんて自分で言わないし、

まず、「できない」っていう言葉は存在しません。

この考え方を捨てさせないと、自ら成長できない上に、

教えないと成長できない人で終わってしまいます。


この考えを撤廃させることが次の第三フェーズですね。

第三フェーズをクリアすればもうマネジメントの必要もほとんどなくなるでしょう。

なぜならその頃には自ら成長できるようになっているからです。

自己成長できる=セルフマネジメントができる


究極のマネジメントは自身をマネジメントし、他人をマネジメントし、

他人自身が自身をマネジメントし、他人が他人をマネジメントする。

この連鎖反応をつくることではないかと思います。

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