2009年08月12日

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口は災いの元

言葉は時として暴力よりも深く人を傷つけてしまう。

それを知っていながらもつい言ってしまうのが難しいところだ。

間違ったことを責めたり、確かに正論を言っているのかもしれない。

しかしそれで何が解決できるだろう。


こんな話がある。

リンカーンは南北戦争中、前線の司令官に宛てて、

その不手際や戦意のなさを厳しく叱責する内容の手紙を書いた。

しかしリンカーンはそれを送らず、死後に身の回りから出てきたらしい。

何故送らなかったのか。

正論をいったところで何も解決しないからだ。

送ったところで司令官を傷つけるだけで戦況は変わらない。

自己満足だけでそれ以外何の得にもならないわけだ。

これはとても簡単な理論だが、本当に難しいことだと思う。

自分自身、振り返ってみてどうだろう。

ちょっとムカついたことに対して余計な一言を言ってしまってないだろうか。

これを言ったら相手の気に障ることだと分かっていながら言ってしまってないだろうか。

多分この経験は誰でもあると思う。

僕なんかは昔は本当に短気で、感情的でどれだけの人を傷つけてきたことか。

だから僕は、言いたいことは、一歩踏み止まって考えることにしている。

本当にムカついた時は一晩寝かせる。

冷静になれば理性が働き、最善の対処ができる。


口は災いの元。

確かにその通りだ。

軽率な発言は注意するべきだ。

よく考え、冷静になれば、口は災いではなく幸いをもたらすことも知るべきだと思う。

叱咤激励という言葉があるが、同じ叱るでも相手を奮い立たすこともできる。

言葉は人を傷つける凶器であり、武器である。

それと同時に生きるために必要なオアシスでもある。

自分の発する言葉がどんな形をしているか一度考える機会を設けてみたら

意外な形状をした言葉に気付くかもしれない。

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