近い将来の検索エンジンを考えるVol.2

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近い将来の検索エンジンを考えるVol.2

前回の記事から時間が経ってしまいましたが、

改めて検索エンジンの近い将来の形を考えてみます。

前回のVol.1の記事を見たい人はこちら

Vol.1では近い将来なるであろう検索エンジンのあり方について書きましたが、

今回のVol.2はこうなって欲しいなという個人的な見解が主です。

ではでは本題に。

 

前回の話でAsk.comが進んでいると書きましたが、あくまでこれは見せ方という点です。

検索結果の精度とはまた別物。

まぁ、それはいいとして、Ask.comは、最初に検索したキーワードから、類義語や関連語の提案からイメージ検索、動画検索などのひとつの検索結果画面で多くの提案をしてくれます。

ここで注目したいのが『提案』いうキーワードです。

おそらく今後の検索エンジンの主体は提案型になってくるのではないかと思います。

しかし現段階での提案型というのはキーワードベースの提案型です。

検索エンジンはキーワードに紐付いた提案をしてきます。

はっきり言ってそんな提案は必要ありません。というか無意味です。

例えば、『ファッション』で検索して関連キーワードに『ファッションブランド』や『ファッションショー』というキーワードを検索エンジンが提案してきたとします。

これって意味ありますか?

ファッションブランドを調べようと思ったらみんな『ファッションブランド』で検索するでしょ。

ファッションショーだったら『ファッションショー』で検索するでしょ。

提案ってそういうことじゃないと思う。

ファッションブランドで検索したら、どんなファッションブランドがあるのかを教えて欲しいんだ。

ファッションショーだったらどんなファッションショーがあるのかを教えて欲しいんだ。

今はそのレベルの検索エンジンはありません。

そろそろキーワードの時代は終わるべきで、コンテンツやページの関連性を読み取って提案して欲しいものです。

 

先ほど、「現段階での提案型というのはキーワードベースの提案型です。」

といいましたが、それと同時に市場ベースの提案型でもあります。

検索エンジンは市場で多く検索されているものを提案してきます。

例えば、『学校』と検索すれば学校というキーワードをベースに次に多く検索されているキーワード、『専門学校』だとか『美容学校』だとか『看護学校』というメジャーなキーワードを提案してくるわけです。

市場ベースの提案型は時には全体の一般論を知る上ではいいかもしれませんが、

求める情報ではないことが大半です。

検索キーワードからその人にあった最適なページを検索結果に反映することが提案であって、

必要のない情報を羅列するのは全くもって提案とは呼ぶに値しないものです。

 

そこで次世代の検索エンジンにはこうなって欲しいんです。

その名も『ライフスタイル検索』

概要としてはこうです。

常日頃行っている検索の内容を記録し続けて、その検索情報からその人がどういった情報に興味があるのかを認識する。

その認識を元に最適なページを提案する。

分かりにくいと思うので例を挙げます。

 

日頃ファッション関連の検索をしているA君がライフスタイル検索を使って『学校』というキーワードを検索にかけました。

すると検索エンジンから返ってきたページは文化服装学院やモード学園、バンタンなどのホームページ。

 

 これが僕の考える『ライフスタイル検索』

 個人のライフスタイルを汲み取ってライフスタイルを考慮した提案をする検索エンジンです。

 

そして、それがさらに進化していけば検索エンジンはパートナーとなります。

その人が欲する情報をその人に最適化して表示する。

その人の検索した情報は蓄積されて、蓄積された過去の検索情報から、その人が何に興味があるのかや、何に悩んでいるのか、ライフスタイルなどを認識する。

そして検索エンジンは僕らに問うようになるのではないでしょうか?

 

検索エンジン:『おはようサトシ!調子はどうだい?』

俺:『最近低体温でいつもボーっとしちゃうんだ。』

検索エンジン:『もしかしたら病気の可能性があるよ。可能性のある病気はこれ』

 

とかいって、可能性のある病気項目を一覧で表示。

そこからさらにキーワード(例えば:のどあたりが張ってる感じがする)を追加して絞り込んでいく。

最終的に可能性の高い病気を検索エンジンが教えてくれ、どういった病気なのかや良い病院などの詳細まで教えてくれる。

 

検索エンジン:『甲状腺異常の可能性が高いよ。甲状腺の病気についてはこれらを参考にするといい』

⇒甲状腺の病気一覧表示

 

検索エンジン:『病院はここがオススメ』

⇒病院を一覧表示

 

通常検索+ソーシャル検索+CGM検索+垂直検索+ライフスタイル検索+音声認識+人工知能

上記が組み合わさり、検索エンジンは個人のバーチャルパートナーとなりコミュニケーションをとるようになるのではないかと思います。

 

これは遠い未来の話かもしれませんし、数年で実現することかもしれません。

WEB進化の今後が楽しみです。


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