強制をとることのリスクと可能性

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強制をとることのリスクと可能性

難しい。人をモチベートするには邪魔な壁が多すぎる。

社内で主張すればするほど壁が出てきてしまうのは仕方ない。

ただその壁をぶっ壊していく方法もきっとある。

ぶっ壊すために必要な条件はなんだろう。

おそらく、方法論としては2つしかない。

一つは圧倒的なパワーをつけてぶっ壊す方法(強制)。

もう一つは壁を薄くしてもらって壊していく方法(協調)。

残念なことにどちらも一長一短。


強制と協調を説明する前にまず状況を説明すると、

東京と大阪で同じサービスとして展開しているが、

実際にはサービスの提供内容が異なっている。

僕の考えとしては同じサービスとして謳っている限り、ベースとなる部分は

共通認識の下で、共通化すべきだと考える。

そして本質的な効果が出ている東京のサービスを土台の基準にしようと

思っているが、大阪にもプライドがあるため、なかなか共通化ができないでいる。

この状況が約一年経っても変化がない。


そこで僕はやり方を変えることにした。

今までは協調という部分を軸に相手のプライドを傷つけないよう、

できる限り相手を尊重しながら主張してきた。

しかし協調だけでは単なる意見の語り合いにしかならず、検討まではいくが

実行までにはいかないケースがほとんどだった。

やはり実行まで落とし込めなければ、そもそも意味のない意見交換であり、

時間の無駄だ。

そのため、協調から強制という方向性に転換することにした。

強制すると言うことはある意味賭けでもある。

相手のプライドが高ければ高いほど、反発が大きくなるからだ。

そのリスクを負ってまで強制を遂行していく理由は、ひとつ。

サービスの統一化が顧客満足につながり会社の利益にもつながるからだ。

サービスが個々で違うと言うのは会社としては大きな不利益だ。

個人に依存してしまっているため、その人が辞めたら誰も手をつけられない。

共通化することで会社としてのリスクが大きく軽減され利益をもたらす。

また共通化することで発展性が高くなる。

木に例えると、ちょうど幹の部分が共通化されたサービスの土台。

その先の枝葉が個々のプラスアルファと考える。

共通化することで一本の木の幹を育てれば上に広がる枝葉もどんどん成長する。

現状はほとんど成長しない枝木が個々に土に乗っかっているイメージ。

どちらが効率的で個人の成長、サービスの発展性につながるかは明白だ。


話が広がりすぎたので元に戻すと、

協調では個々の木々を一本にまとめる、あるいは成長させることができなかった。

そこで強制を用いて、無理やりにでも一本にまずまとめることに方向転換しようと

しているのが現在なわけだ。

この方向転換でうまくいくかというとそうではない。

場合によっては現状より悪くなる可能性だって大いにある。

重要になってくるのが、木を成長させる、水だ。

今回のケースであれば、木を成長させる水は「成功体験」だと思っている。

強制して実際にやらせてみて、効果がでてそれを実感してもらえれば

間違いなく成功する。

経験上、「成功体験」というのはいい意味でも悪い意味でも麻薬みたいなもの。

一度味わったら、忘れられない。


これがスムーズにいけば何の苦労もないが、

年が若いからなのか、

実力がないからなのか、

相手への尊重が欠けているからなのか、

・・・まだまだ壁は厚い。

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